国民年金法(R4)問2

令和4年社労士試験

この問題はサラッと飛ばしたほうがいいらしい。(^_^;)

A 第1号被保険者及び第3号被保険者による資格の取得及び喪失、種別の変更、氏名及び住所の変更以外の届出の規定に違反して虚偽の届出をした被保険者は、 10万円以下の過料に処せられる。○

B 日本年金機構の役員は、日本年金機構が滞納処分等を行うに当たり厚生労働大臣の認可を 受けなければならない場合においてその認可を受けなかったときは、20万円以下の過料に処せられる。○

C 世帯主が第1号被保険者に代わって、 第1号被保険者に係る資格の取得及び喪失、種別の変更、氏名及び住所の変更の届出の規定により届出をする場合において、虚偽の届出をした世帯主は、30万円以下の罰金に処せられる。×
これ、懲役もあるそうなんですね。例えば赤ちゃんとか自分で届出できないので、世帯主が届出するんでしょうけど、具体的に虚偽の申請って何があるのかな・・・

D 保険料その他の徴収金があった場合に、国税徴収法第141条の規定による徴収職員の検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は当該検査に関し偽りの記載若しくは記録をした帳簿書類を提示した者は、30万円以下の罰金に 処せられる。○

E 基礎年金番号の利用制限等の違反者に対して行われた当該行為等の中止勧告に従うべきことの命令に違反した場合には、当該違反行為をした者は、50万円以下の罰金に処せられる。×
これも懲役ありのため誤り

捨てたほうがいい問題ってわからないし、本番中はその余裕も無いです(-_-;)
とにかく、罰則が出てきたら後回しにしようかな・・・

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