社労士を獲れ! #6 (社労士試験の魅力)

4コマ

(お詫び)昨夜、記事は書いてたんですけど、4コマが描けませんでした。土日は夜も家族がリビングにいて、テレビ見たりしているので、パソコンにテキスト入力はできるんですが、4コマが描けないんですね・・・人目があるとなんか描けない・・・更新は土日はできないかもしれません。

ということで、本日の更新です。

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こんにちは、社労士有資格者のモモです。令和5年度の社労士試験に合格しました。

このブログは資格試験を頑張る受験生の皆さんを応援しています!

本日は、社労士試験について以前思っていた事を話したいと思います。

私が社労士試験がいいな、と思ったのは、総務の仕事をしていたので、仕事の延長上の勉強であることと、他の資格試験と違って、「マークシートの筆記試験だけ」ということが一番の理由でした。

他の資格試験では、大抵記述とか、論述とかありますよね?社労士試験はそれが無いので最高!と思ったんですが、その後その考えはとても甘かったと反省しました。

とにかく、非常に細かい部分を問題にしてきます。カッコ書きの中の文字について正誤を判断するような問題って他の同じくらいの難易度の試験にあるのかなぁ・・・

ただ、マークシートだけっていうのは受験生としてはなんかハードルが低く感じられたんですよね。

細かい部分を正確に記憶していないと解けない問題がたくさんあるんですが、きっと社労士という仕業者に求められているのが、そういった、細かい部分も絶対見逃さないようなスキルなんでしょうね。

試験自体は1日で終わるんですが、午前が80分、午後は3時間30分と、非常に長く、厳しい長丁場の試験時間になっています。欠席者も結構います。とにかくハードな試験です。試験が終了した後は抜け殻になります。

また、仕業としての社労士の魅力としては、いろいろな働き方ができる、ということだと思います。

独立開業できるのは、他の資格と同じなのですが、社労士は「勤務社労士」という登録方法があり、これは今在籍している会社にいて、社労士の仕事ができる、ってことなんです。この形態は他の仕業にはないと思いますので、魅力を感じました。

他にも資格を生かした新しい働き方が増えていると思います。

でも、まずは資格取得しないと、何も始まりません。

もし、興味が出てきましたら、ご自身でも調べてみて、一定期間を勉強時間に捧げることを覚悟できたなら、今日から何かを初めて見て下さい。

悩んでいる時間は、あまり長いと勿体ないです。

みなさんの合格を願っています。海の中でもがいているような感じだと思いますが、頑張ってください。

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