配信を始めたきっかけ
2020年、この年はコロナウィルス感染症が国内に蔓延しました。訪問する等の渉外活動は制限され、街頭献血で通行中の方に呼びかける事もできず、また、外出も制限される中、血液センター職員は途方に暮れていました。
私は、何かこれまでと違う事をやらなければならない、と思っており、2020年の4月より公式のyoutubeチャンネルを立ち上げておりましたが、既に飽和状態であったため、なかなか登録者数が伸びませんでした。
2020年の12月にたまたま、stand.fmのことを知り、考えるよりもやってみよう！と思い12月27日に初めての音声配信をしました。最初の半年は全く再生されませんでしたが、続けていくうちに応援してくれる方も増え、（サムネイルの加工を勧められたり(;^_^A）現在では、けんけつまつりというイベントを開催していただいたり、一緒に歌配信の音源を作成していただいたり、リレー配信のお誘いをいただいたりしています。
冬の献血状況
例年、全国的に冬場は血液の確保が厳しいのですが、青森県は世界一の豪雪地帯ですので、特に厳しい状況です。さらに2020年以降は感染症の流行と相まって、大口の献血会場もキャンセルが続き、立ち行かない状況でした。
幸い、今年度に関しては降雪量が少ないため、ほぼ計画通りの採血数となっています。
このまま雪が少ないといいのですが・・・(;^_^A
みかのはラジオさんとの出会い
みかのはラジオさんとの出会いに先だって、ＴＯＫＹＯサイエンス・ラボさんとのコラボ（まるげんフェス）をさせていただきました。これがなければ、おそらくみかのはラジオさんとは出会っておりませんし、satoさんとも出会えなかったと思います。
この配信の後、釈迦力コロンブスマスターのマスターとガウディさんが木津川市役所の献血バスに突撃したんです！京都の血液センターさんも判断がすごくて、その日の取材の申し入れをＯＫしてくれたんです。他のセンターさんだと出来ない場合も多かったと思います。
配信者として
私は当初、たくさんのフォロワーさんが増えると、献血を知ってもらう事に繋がると思い、とにかく増える事ばかり気にしていました。
でも、２年位経ち、フォロワー数ではないな、と今では思っています。時々思い出して聴いてくれる人がいたり、「そういえば今、献血の状況はどうなってるんだろう？」と思った時に検索して、
「あ、ずっと聞いてなかったけど、毎日ちゃんと配信してるんだ！」と思ってもらえるようにしています。内容としては、１０人くらいの方をイメージして配信していますね(;^_^A
歌について
歌う事については、昔から好きで歌っていましたが、感染症が流行する前まではよくカラオケに行っていました。でもギターをまた弾いてみたい、と思うようになったのはスタエフを始めてからです。
時々、originalも作ったりするので、また挑戦してみます(;^_^A
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