情報は1冊のノートにまとめる?

献血(けんけつちゃんねる)
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コロナウィルス感染症が流行した期間と重なるのですが、手帳やノートへの記録をしなくなってしまいました。

あらためて、いろいろな問題を解決するために、手帳やノートの使い方に向き合ってみようと思います。

10年以上前ですが、現場から事務系の部署に異動になったとき、ほぼ日手帳を使い始めました。

それと同時に、奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んで、索引は作れませんでしたが、10年くらい記録をすることになります。

ただ、「振り返り」という視点が無かったので、その効果は最大限に発揮できていませんでした。

その後、感染症の流行時の約4年間はあいかわらず、ほぼ日手帳は購入していたものの、ノートの記録は止まり、手帳にもあまり書かなくなってしまいました。

今年の3月に有能な部下が退職することになり、私は突然あわてることになります。

給与計算のルーチンなんて忘れていますし、なにより細かい字が見えません。

かといって、どうしようもないので、とりあえず何をすればいいのかわからなくなったため、頭の中のモヤモヤを解消しようと思い、やるべきことをノートに書きつけました。

ここで、せっかくまたノートに記録するのだからと思い、「情報は1冊のノートにまとめなさい」を再読しました。現在はweb上にもたくさん情報があるので、「ノート術」で検索して手あたり次第見ました。

さらには、記録や日記をテーマにしたような本を数冊買ってきて読んでいます。

その模様は毎日音声配信しているのですが、記録していると、確実にその都度思い付きが出てきます。

昔はあまり自分の書いたものを読み返していなかったんですね・・・なのであまり抽象化ができませんでした

今回は適度に振り返るつもりです

記録して振り返ると気づきがある

還暦が近いのに、まだまだ成長できるような気がしてきました

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